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研究会の活動
 

神奈川県特別支援学校課題別学習研究会の活動

1.団体の概要
団体名神奈川県特別支援学校課題別学習研究会
代表者福田 裕志
団体拠点(事務局)神奈川県立保土ケ谷支援学校
団体設立時期平成14年度

 2.目的
・特別支援学校で扱った教材や事例を関係者が幅広く共有できるようにする。
・情報の共有化を進めるために、システムの普及活動を行い、多くの関係者に知ってもらう。
・データの蓄積拡大と運用の拡大を行い、課題に合った学習を手助けできるようなものにしていく。

 3.これまでの活動
 
・学校法人岩崎学園情報科学専門学校と連携し、ソフトウェア開発を行う。
・登録教材に検索キーワードを設定して、より具体的な教材検索ができるようにした。
・パナソニック教育財団の実践研究助成成果報告会で「児童生徒の課題に応じたソフトウェア教材の開発〜大学等と連携した取り組み〜」を発表。
・パンフレットを作成し、神奈川県内特別支援学校全教員および全国の教育センターに配布。
・パナソニック教育財団の実践研究助成を受ける。
・課題別図書館の一覧表示方法の改良(教材事例の縮小画像を加えたものに改良しボタン一つで画像一覧(通常)と詳細一覧の切り替えをできるようにした。)
・県内特別支援学校での研修会にて「課題別図書館」を紹介
・神奈川工科大学と連携し、ソフトウェア開発を行う。
・「課題別図書館」のシステムを一部改良(一覧の方法、検索ボタン等の位置変更、リストの追加など)
・一部の県立特別支援学校のホームページに「課題別図書館」へのリンクを追加
・パンフレットを公開講座等で配布
・15年次研修、各特別支援学校の研修などで「課題別図書館」を紹介
・研究会委員を神奈川県立養護学校7校に増やし、鶴見養護学校高等部課題別学習研究会から神奈川県養護学校課題別学習研究会に組織を拡大
・平成18年度文部科学省教育情報共有化促進モデル事業による活動を実施
・運用規程の作成と管理体制の構築
・「課題別図書館」をweb上に公開
・パンフレットの作成と県内盲ろう養護学校全教員及び全国各都道府県教育センターに配付



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