教材・事例検索教材・事例登録課題別学習とはお問い合わせ使い方ガイドリンク研究会の活動
 
教材・事例検索
 
 
[No.2] だれにしようかな
作成者   所属 神奈川県立鶴見養護学校 実施時期 2003年5月
説明
このソフトウェアはもともと授業始めの気持ちの切り替え、画面の注視をねらってつくったもので、特に始まりのあいさつをする係を決めるのに使用しました。その授業に参加する生徒の名前と顔写真をあらかじめ登録しておき、ルーレット方式でまずその生徒の中から3人がランダムで選ばれます。その3人がカーレースをして優勝した人に決まるようにしました。自分や友達の写真が出てきたり、アニメーションと音楽、音声による呼名の効果により、ほとんどの生徒が興味をもって注目している様子が見られました。自分でPCを操作することによる目と手の協応、3色をクリックすることによる色の弁別学習などにも使用できます。 ダウンロードした2dare.exeをクリックして展開し、作成されたdareフォルダにあるsetup.exeを実行するとインストールされます。

写真テキスト教材指導案等ソフトウェア
ソフトウェア名だれにしようかな
動作OSMicrosoft Windows 98/ Me/ XP/ Vista他
必要スペックPentium2以上
必要なソフト(音声使用時)Microsoft Agent等
その他開発言語Visual Basic 6.0、フリーウェア、著作権 福田裕志氏 音楽はMIDI畑さんより(承認済)





    KBL 課題別図書館 神奈川県特別支援学校課題別学習研究会   
Copyright 2007 KBL Allright Reserved