・年度当初「幼・小・中」「高」それぞれに一堂に会して職員紹介の機会があります。また、各学部・部門・学年などでオリエンテーションを設定しており、それぞれの単位で職員自己紹介ができます。関連の少ない幼児児童生徒に関しても、廊下などで関わりを持つことは可能です。
・集中力に欠けたり、視覚支援が必要だったりする子ども達、誰に対しても活用でき、大勢の前でも少ない人数でも使える自己紹介カードを考えました。
・素材は黄色の色画用紙とセロテープのみです。
・私の苗字「なら」、前任校「なかはら」「中原」、着任校「相模原中央」を蛇腹状に貼り合せた５枚の画用紙の両面で表現しました。その際、見えやすい「黄色地に黒のゴシック」としました。
・集団の前ではあらかじめ「なら」を胸の前に構え、「なかはら」から来たこと、漢字では「中原」と書くことを告げた上で、一日も早く「相模原中央」の「なら」になりたいとアピールします。廊下で一言という場合等はバインダーからカードを取り出し、許される時間に応じて「なら」だけにすることもあります。
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