[No.40] よく見ていれよう(ビー玉・おはじき) |
作成者 |
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所属 |
神奈川県立鶴見養護学校 |
実施時期 |
2004年4月 |
説明 |
缶のふたにキャラクターの顔を描き、ビー玉の大きさの丸い穴と、おはじきの厚さの穴を開けておきます。はじめはビー玉だけを入れるようにしました。皿にビー玉を1個いれ、それを対象生徒がつまんで丸い穴に入れます。次におはじきを穴に入れていきますが、ビー玉用の穴に入れようとしても入りません。回数を重ねていくとおはじき用の穴に入れられるようになりました。最後にランダムにビー玉、おはじきを皿に入れ、自分で判断して正しい穴に入れます。一方に入らなければもう一方へ入れるというやり方から、自分でどちらの穴か判断して入れることができるようになりました。 |
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